成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

国際連合は国連国連と呼んでよくニュースになりますが、国際連盟は何処にあるのかさえ忘れてしまうほど。

国際連合の採択した世界人権宣言を谷川俊太郎がアムネスティに掲載しています。私は全く見識のないアムネスティ役員に名誉棄損罪を捏造され、脅迫恐喝は現在まで続き、いんちき裁判を仕掛けられ、大阪拘置所で尋問さえされないのに24日間拘留されています。逮捕状も拘留許可書も拘留延長許可書もありません。裁判は最高裁までいんちき裁判が行われ、有罪。罰金を幾ら払ったと思います？もう忘れそうですが、１９万円山陰合同銀行で払いました。弁護士、裁判官共、最高裁までの書類全て、領収書迄盗んでしまって手元には何もありません。１９万円払うために私が脅えた日々、４年。

そして夫はその間に不審死。

人権はスフ、人絹より軽く、人権を守られる人々は、人権を犯す人々と等しいという事を知りました。

国際連合は戦争をしないことをもくてきにつくられました。世界人権宣言採択時、日本、ドイツ、イタリアと戦争に負けた国は除外、中華民国つまり台湾はいても中華人民共和国はいません。タイ、ヴェトナム、オーストリア、国際連盟のあるスイスもいません。

棄権票を投じた国は、ソビエト連邦、ウクライナSSR、白ロシアSSR、ポーランド人民共和国、チェコスロバキア共和国、ユーゴスラビア連邦人民共和国、サウジアラビア、南アフリカ連邦で、採決を欠席したのはイエメン王国、ホンジュラスです。

作ろうとしたのは、第二次世界大戦開戦真珠湾攻撃、日本犯人説を裏付けたいハルノートで有名なハル、国際連合はルーズベルト家のものでした。明日は、この人権宣言の翻訳は、私はできたけれど、誰もできない、なってないという事を書きます。