国際連合人権宣言谷川俊太郎訳は誤訳

All human beings are born free and equal in dignity and rights.

「are born free and equal」自由と対等を負わされる、が一番いい訳です。

All human beings are born free and equal in dignity and rights.

あらゆる人間の存在は、尊厳と権利において自由と対等を負わされる。

⓵「わたしたちはみな、生まれながらにして自由です。ひとりひとりがかけがえのない人間であり、その値打ちも同じです。だから互いによく考え、助けあわねばなりません。(谷川俊太郎)」
②「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。(政府)」

谷川俊太郎とアムネスティは、何故多くの英単語を排除するのでしょう?谷川俊太郎は、人間の価値は等しいと考えているから多くの英単語を訳しもせずに発表、検索TOPを独占するのです。この翻訳の根底にアムネスティと谷川俊太郎こそ自由と平等を行う者だという驕った考えがあります。

人間の価値は、等しいと思いますか?私には価値がないと政府ではなく、アムネスティ的な組織の人々は考えます。彼らはとにかく盗みます。アムネスティは私の描いた絵を堂々と別名でそのままHome Pageに載せていました。実際はアムネスティに存在価値がないのに、お金が欲しい国、或いは組織が寄付を集めたい、実際集めている。この寄付集めの恥知らずの姿勢は、最も近い出版社として新潮社が上げられます、また日本財団も同様です。大学は経営が大変でしょうが、早稲田文学部英文科と組んだ村上春樹の姿勢も寄付集め目的です。何処にそのお金を回しているか、それも私が明らかにする必要があるのか、誰かが明らかにするのか、今は分かりません。はっきりしているのは、村上春樹は、私が翻訳を始める以前に翻訳した事はないという事です。

All human beings are born free and equal in dignity and rights. They are endowed with reason and conscience and should act towards one another in a spirit of brotherhood.

「あらゆる人間の存在は、尊厳と権利において自由と対等を負わされる。誰も彼も道理、良心共、授けられている、だから兄弟愛の精神でお互いに向き合って振る舞うべきである。(成田悦子訳)」

これで第一条は欠落した英単語のない真の意味が把握できたと思います。