元大阪府知事橋下徹が松本人志の名誉棄損事件裁判について投稿したと産経新聞は言う。橋下徹は、早稲田卒の弁護士で、毎日新聞系列のTBS番組出身、「・・・たとえ事実無根であっても、真実相当性があれば名誉毀損にならない・・・」括弧内は、最高裁の判例に基づく発言である。
最高裁は、一旦出した判決文を郵送し、有罪として罰金の支払い期日や金額を書いた書類を送って来る。「何を訳の分からない文章を書いているんだ」と思った途端、その書類を盗みに来る。おまけに罰金を支払う期日を4月迄としておきながら1月19日までと書類を盗んだ上で期日を変更する。
私の最高裁が書いた判決文は盗まれたまま返らない。橋下徹大阪府知事下の大阪地検が返した押収した名誉棄損と全く関係のない株関連の取引書類やパスワード等の書類は大きな段ボウルに入っていたが、玄関に置いてあった時点で何度も盗み、書類を入れ替え、私が自分の部屋の押し入れに移すと、押入れの戸を開かないようにしてあったにもかかわらず、多額のお金を払ってセットしたにもかかわらず、何度にも、10年以上に亘って家宅侵入を繰り返し、家を破壊し、書類の全て、入っていた段ボウルも盗んで行った。当然この件に橋下徹が関わっていない筈がない。パソコンはもちろんマウスからプリンタ、携帯まで押収したまま何カ月も返さなかった。私がブログに書くとそれから1ヶ月もったった頃やっと返したが、子供が買ってくれたばかりだったマウスはすっかり壊れていた。パソコン、ハードデスクには無数の穴が全体に開けられていた。これは年末に壊された三菱の冷蔵庫に開けられた無数の穴と同じ手法、同じ大きさである。携帯は、広域連合と称する男が扮した女達で政治家や秘書、監督、俳優らが同じものを持ち、使っても私にお金を払わせるという方法を採った。
言いたいのは、最高裁は、正義の味方はしないし、信用すべき役所ではないということ。
「事実無根であっても、真実相当性があれば名誉毀損にならない」ということは、事実無根であっても大勢の人間を用意して真実に相当する雰囲気を作り、裁判で証言させればいいことになる。それは、橋下徹日活劇団の得意とするところだ。事実無根である時、果たして被害者は出るだろうか?被害者は、被害を受けてもいないのに、被害者です、と言っていいということになるのだから、これこそ被害者こそ加害者ということになる。今後の裁判では、加害者は被害者で被害者が加害者なんだなと思った方がよくなりそうだ。
裁判は、正義を守らない。裁判所は犯罪者を囲い込む。
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