know-心得る

明日のために「Good-bye to All That」を訳しました。明日の投稿分はもう終わり、朝タイピングして投稿します。訳す時はノウトにボールペンで書きます。電気代節約と、書くという作業を大事にしたいからです。字を忘れてしまって分からない時、私は必ず辞書を引いていましたが、今は平仮名で書いています。漢字はパソコンが教えてくれていますから、機械もそう悪いものではないのかも知れません。

ついこの前知ったことを教えましょう。きっと何方(どなた)もご存じだとは思いますが。私が使っているのはHPのパソコン。外国のパソコンの中にはカタカナ変換をf7ではできないものが多いそうです。いろいろな方法があるというので試しました。他は全部だめでしたが、一ついい方法がありました。それを載せているサイトの方にお礼を言います。その方法はパソコンの左側の方にある日本語で「無変換」というキーを押す方法です。仮名で打った後、無変換キーを押すと片仮名になります。長い間大変でしたが、一遍に解決しました。

それで今日のお話はそのことではなくて、翻訳をする方々は、knowの訳し方に頭を悩ませることが多いでしょ。私も同じ。何時も違うのもおかしいし、今度はどうしよう・・と思います。一つに「心得る」を加えてみたらどうでしょう?「分かる」「呑み込む」の意味ですから、遣っても大丈夫です。「分かる」ではニュアンスの違いを克服できない場合がありますから、そういう時に役に立ちます。文句は言いませんから,どうぞ使ってください。言葉は私が独占できるものでも、他の誰かが独占して良いものでも、国が使用を禁止できるものでも、他国にとやかく言われる筋合いのものでもありません。

言論は自らでさえ規制をかけてしまうもので、実に、不自由なものです。また不自由だからこそ求める自由、その、人の行いの何と愛しいことか!