1980年度(昭和55年度)には日本国有鉄道は約一兆円の赤字が出たと国は言う。それがまるで国鉄職員の責任であるかのような言い方をメディアを使って宣伝する。宣伝しているのは、勿論アメリカであり、国連である。国鉄職員の給与水準は低かった。国鉄職員は公務員でもなかったのである。年金は他の公務員や企業と比べて高額を掛けさせていた。国鉄を民営化した時に国鉄職員が掛けて来た年金を一体どういう風に処理したのか、その処理方法の詳細を知る人はいない。もちろん父は国鉄のことも部下のことも誰のことも悪く言ったことはない。
多くの中小企業や零細、個人経営の会社の方々がそうであるように、国鉄職員幹部扱いだった父に残業代は全く出ない、新幹線ができたあの頃、国労、動労職員等のストが多発し、父は職員の代わりに働いた。休みなどないような働き様だった。幹部職員にさえして置けば、小さな駅の駅長なり、首席助役なりとどこにでも一年おきに米子鉄道管理局内を転々とさせて置けばいい、それが運輸省運輸大臣自民党の考え方だった。
赤字は自民党の国政の失敗、即ち米国と国連の人的物的輸送計画の杜撰さが生み出したもので、その結果である、国鉄そのものの経営運営の失敗ではない。こうした国政の失敗を支えるのは、共産党、社会党、民社党である。彼らは反対勢力に見せかけるだけで、反対勢力ではない。父は休みの日には自分で観光になりそうな所へ私達家族を連れて出かけた。企画した旅行のために、自分の休みの日はあちこちへ勧誘をして回った。私達兄弟は全員成績が良かったから、譬え一年毎に転校を繰り返されても転校試験には合格したし、いい高校がなければ遠くの高校まで一時間近くかけて通った。
自民党石破茂は以前、元社民党、辻本清美と同じヘッダで自動的にメイルの返事を私に送っている。おかしいなあと思いながら、辻本清美と石破茂の最近の顔の顕著な変化でやっと気づいた。同一人物である。36
コメントを残す