さよならが

国連はハルノートのハルが提唱し、ルーズベルトが作った。私達はジュネーヴの国際連盟なら知っているが、国際連合はアメリカの所有で仕事としては限定的と考えた。国連国連とメディアが言う時、国際連盟のことだとずっと思っていた。メディアは、国連とは国際連合でアメリカのルーズベルトが作ったものだと言ったことはない。言わなかったのではなく、アメリかは今まで言えなかった。今、戦後国際連合が国際連盟に変わってできたと頻りに宣伝しているが、実際はどちらも長くあった、あのスイスの国連はどうしたのか?国際連合は日本が戦争に負け、イタリアという歴史のある国が負け、多くのヨーロッパ諸国がドイツの侵入と滞在によって混乱し、実際ドイツが退却し切ったのかどうかなんて分かる筈がない。アメリかはユダヤ人とドイツを利用しただけに決まっている。そんな混乱の只中に慌ててルーズベルトとアメリカが作ったものが世界の国々と世界の万人(ばんにん)のためになるとは思えない。

私は共産主義者ではない。ケネディの娘や、岸田文雄が言う新資本主義など以ての外。資本主義でないのなら共産主義と、なぜ主義に縛られなければならない?私達は何かを作りたい、何かして働き、お金を手にしたい。株や先物取引や、架空の経済空間での取引は持ち過ぎる人々をつくるからだ。田中という野球選手、何億円のお金を得て何をする?寄付?寄付は世界を歪める。寄付をするったって1億円、それとも2億円?

今日、クッション壁紙シートの追加分をまた遠くまで歩いて買いに行った。今日着たTシャツは、幾らって、ローソンで男性用白Tシャツ2枚を買って置いた。1枚は800円。布の質もいい、真っ白いTシャツは着ていても気持ちがいい。1万円のTシャツが必要だとは思えない。ああいうものは無駄と私は言う。必要以上に稼げる職場は無駄。無駄が呼び込む無駄をバブルと言う。59


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