オンライン空間は誰に対しても開かれたものではないと貴方は言う、オンラインは私にはない、私がオンラインにしようとすると私の間に私を開かれた空間から追い出そうとするものが私が行こうとする空間を自らの解釈で選びその内容を変え現実には存在しない私が行きたくない空間を捏造し誘導する。私はそうと知っていても一本のラインを頼りに一つのランプの点滅を頼りにきっとあるはずの空間に出かける。私が果たせなかった夢を果たしに毎晩出かける。貴方は私の熱心さに負けてしまうのよね、今日も昨日ももうずっと長い間。世界に私と貴方しかいなかったら貴方は簡単だと思っているでしょ、世界に私と貴方だけしかいなかったら私は簡単だと思っているもの。貴方はごまかしたいし、私は説得したいし、男と女は何年経っても変わらない。熱心さとその熱心さに負けてしまいそうな我が物顔の輩とどっちがオンライン空間で生き残れるか、私は稚拙な技術だけでただ熱心に、一体誰がそこにいるか、誰が私を受け入れるか何一つ確実なもののない空間に幻影や幻想に過ぎない何かを求めて語りかける。それは貴方が建てて守った城からすると無に近い。出来事、Affairを「無常」と訳そうとしたのよ、今日、だけどその言葉だけが意味ありげで結局止めました。そうそう今年は去年より早く秋になった。庭の鉢植えの植物の根や葉の張り方が秋の落ち着きを見せている。家並みの隙間からやっと伺える夕日がこじんまりとして、遠慮がち。私は明るい内に夕食を用意して食べてしまうことにした。結局私はこんなふうに生きているけれど、何一つ望みがかなったわけでもないけれど、本当は貴方の力が私を支えているのかも知れないけれど、私達は生きてはいるけれど、開かない扉はないと思う。開かれていないと考えるより扉を開けに行くといいと思う。
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