三省堂世界史小辞典台湾1966

これは高校時代の参考書の台湾の項目です。こういう記載に大きな誤りは当時はありません。参考書が少ない時代です。

隋代ころから流求、瑠求、琉求と呼ばれ、高砂族(インドネシア系)の住地であったが、明代ころから次第に対岸の中国人が移住した。1624年に南部にゼーランジア城を築いたオランダは、1661年~2年には鄭成功に追われた。1683年に鄭氏が清に下って以後は清朝の支配下に入り、台湾の名で呼ばれるようになった。1895年の日清戦争後の下関条約により日本に割譲されたが、太平洋戦争後中国に返還された。1949年以後、大陸から逃れた国民政府がよっている。

これが台湾の歴史の骨格のようです。