さよならが

田中角栄である石破茂。石破茂の経歴を支えるのは鳥取大学、慶応大学と三井銀行。それにしても石破茂の登場は唐突で、直ぐに防衛大臣として登場している。それ以前の経歴は登場後創作したものだ。

石破茂は鳥取大学教育学部付属中だと言っている。しかし鳥取大学には教育学部はない。教育学部は島根大学にある、島根大学は鳥取県に近い松江市にあり、人口の少ない鳥取と島根に二つも教育大学があると、教師が過剰になるため鳥取大学には置いてない。島根県は田舎ではあっても人にも歴史にも重みがある。捏造された歴史ではない染み付いたような、長い時間をかけて人と自然を染め上げたようなそんな重みがある。それは鳥取城の捏造建立や鳥取大火の嘘話とは大違い。因みに私は島根県出身である。もちろん鳥取大火などなかったし、鳥取城話なんて大嘘だと知っているし、砂丘はたぶん昔は全くなかった。聞いたことがない。父は国鉄だった。国鉄職員は家族パスを持てた。旅行ができれば父はきっと連れて行った。山口県の秋芳洞秋吉台に家族で行った。砂丘があれば鳥取砂丘に連れて行ったに決まっている。米子市は西の鉄道網の中心で製鉄業も盛んだったようだ。今でも製鉄業を営む会社が残っている。米子鉄道管理局には父はよく出かけた。父が存命中であればこんな馬鹿なことは三井グループといえどもできなかったはずだ。35